会社概要

会社名 株式会社シャーロック・ホームズ
所在地 〒390-0821長野県松本市筑摩1-16-23
電話番号 0263-27-4658 0120-123-528
FAX 0263-27-6382
代表者 角田輝久
成立年月 1990年3月8日
事業内容 在来工法住宅/2×4工法住宅/アパート/リフォーム/設計/施工/監理
取引銀行 八十二銀行
建設業許可 長野県知事許可(般-28)第16969号
その他の資格 (社)長野県建築士会会員/長野県住宅生協中信地区協力会会員
資格 一級建築士/二級建築士/二級建築施工管理技士/福祉住環境コーディネーター/一級管工事施工管理技士/二級管工事施工管理技士
構法・工法 木造軸組/2×4(ツーバイフォー)
リフォーム対応部位 トイレ/キッチン/浴室・洗面/外壁/屋根/エクステリア/玄関・窓/内装(居間・寝室等)/水まわり器具取付け/増築など
営業時間 9:00~18:00
定休日 日曜・水曜日(お問い合わせ年中無休)
住宅性能評価 対応
加入工事保険 建築工事保険/賠償責任保険
瑕疵保証加入 住宅性能保証制度登録 住宅保証機構㈱ 10030323号
アフター点検 年に1回、アンケート形式で不具合等をお伺いし、定期点検・補修を行います。
健康住宅(エコ・シックハウス)
への取り組み
ZEH(ゼッチ)ゼロ・エネルギーハウスの普及に取り組んでおり、普及率目標をH28年50%・H29年60%・H30年度70%・H31年80%・H32年90%に設定しています。
高気密・高断熱住宅への取り組み 災害時の電源喪失時、室温が15℃以下にならないよう内・外断熱のダブル断熱工法を取り入れ、外皮の断熱性能を強化した健康長寿の家づくりをしています。

アクセス

松本駅より車で8分。ハローワークの南東の建物です。

社長ごあいさつ

「普段着でちょうどいい」と感じられる暖かで快適な木の家の普及をすすめている株式会社シャーロック・ホームズの角田輝久と申します。機械設備に頼りすぎず、自然エネルギーの恩恵を最大限に受けながら、無駄なエネルギーを使わない家造りがなぜ必要なのか、私たちの取り組みを、経験を交えてお話させていただきます。

「素人であったから、見えてきたこと」

私が、建築や不動産事業に携わるきっかけになったのは、1982年義父の死去に伴い、債権債務の整理を任されたことに始まります。全くの素人であった私は、弁護士、税理士、司法書士、土地家屋調査士など先生方のお力添えをいただきながら仕事に携わって参りました。その間に宅地建物取引主任者と二級建築士の資格を取得し、1984年6月不動産業を、1990年3月に建築工事業を開業致しました。私自身が携った、不良債権の処理や遊休土地の資産活用事業を通じて見えてきたことは、施工会社と設計会社は時として繋がっていること、営業マンのセールストークが何の根拠も伴わないトークであり、お客様を洗脳し契約を迫ることなど、業界の裏側の実態に驚きを感じました。それ以来、設計と施工それに伴う監理は別々の業者に依頼すること、上手なセールストークには特に気をつけ言葉の裏付けを取ることなどお客様と関連業者との打ち合わせの間に立って、「失敗しない納得のいく住まい造りのノウハウ」をサポートする建築コンサルタント業務に徹しております。

「どうせ建てるなら木の家がいい」

1977年昔ながらの木造瓦葺2階建ての自宅を建築致しました。当時、屋根は流行っていた入母屋屋根、瓦は三州いぶし銀瓦、柱や目に見える部分は木曽ヒノキなど見てくれの部分にこだわりました。設計士からは断熱性能や耐震性能ついて語られることはありませんでした。冬は寒く、大量に燃料を消費して暖房をしておりました。当時の基準で適法でも、今の基準では既存不適格建築物(違法建築物)扱いとなり、資産価値も大きく目減りしてしまいました。唯一木造住宅にして良かったと感じたことは、木の家にした点です。経年美化していくことや吸湿効果もさることながら、「木の持つ香りが癒しや安らぎを感じさせてくれた」ことです。それは子供達も感じていたようで、精神衛生面からも何らかの効果があるように感じています。

「メーカー住宅や建築会社でなくても家はみんなで造れる」

1977年私が自宅を建てるにあたり頼んだ人は、腕の良い一人親方の大工さんでした。親方中心に施主、基礎屋、電気屋、設備屋、屋根屋、左官屋、内装屋など工事関係者が横のつながりで、互いに情報を共有して施工していただいた事で満足のいく建物が完成しました。
現在はどうでしょうか。元請、下請、孫請という縦割りの依存型労働環境の中で発生する中間マージンがお客様の負担となり、工事費に上乗せされているのが現実です。そこで私は、現場を知り尽くした優秀な技術者や職人の有志が結集してお客様と直接協議することで、中間マージンをカットすることができ「価格の見える化」「顔の見える化」ができる、「納得のいく楽しい家造りを実現する」ハブシステムを構築しました。アフターサービスや保証体制も万全です。

「エネルギーの転換は一人ひとりの意識改革が必要です」

1990年代の高気密・高断熱住宅には温水輻射熱暖房を多く採用し、快適な居住環境を手に入れて参りました。熱源は灯油ボイラー。当時の灯油価格は38円/?前後で、価格を気にすることもございませんでした。その後の灯油価格の高騰により注目された暖房システムが、電気を利用した深夜電力割引の蓄熱式暖房機です。
しかし、2011年3月11日発生の福島原発事故に端を発したエネルギー政策の大きな転換。大幅な電気料金の高騰につながり、更には深夜電力割引制度も廃止される方向にあります。また、改正省エネ法の施行に伴い計算される一次エネルギーの消費量の比較について、民間調査会社の調べによると、蓄熱式暖房機が最も無駄なエネルギーを消費しています。ヨーロッパでは法律で使用を禁止している国もあるようです。逆に、高効率エアコンは最も省エネ効果があるという結果が出ています。
これは単に高いエネルギーコストを消費者が負担しているということにとどまらず、原油輸入業者を通じて、莫大な費用が産油国に流出しているということになります。そこでこの莫大な費用を国内に還流し、住宅産業を活性化させ、質の高い住宅を供給しようという流れが起こりつつあります。今まで通り高いランニングコストを支払い続けるか、イニシャルコストは高くても安いランニングコストを支払うかは一人ひとりの意識改革にかかっています。

「無駄なエネルギーを使わないこれからの家って」

2015年4月からいよいよ住宅も自動車と同じように、生活に必要な冷暖房費を燃費表示することが義務付けられ、消費エネルギー量によって住宅の資産価値が判断されるようになります。省エネ先進国に比べて致命的に劣っている日本の省エネ性能。既存不適格建築物にならないよう将来の法改正も見据え、機械設備に頼り過ぎない、「世界基準レベルの省エネ性能住宅を施工する」ことが大切になります。
具体的には
■建物自体の基本性能である断熱性能を世界基準レベルまで引き上げる
■光・風・水・熱など自然エネルギーの恩恵を最大限受けられる配置とデザイン
■エネルギー消費量の少ない高効率冷暖房機器の選定
■変換効率の高い太陽光発電システムの選定が必要です。

「断熱性能の高い省エネ住宅は健康寿命を延ばす効果が認められつつあります」

建物の断熱性能を向上させ、部屋の温度差を少なくすることにより心疾患や脳血管疾患の予防に効果が認められつつあり、健康寿命を伸ばすことへの期待が高まっています。室温5℃上昇で血圧が19mmHg改善された実測調査も公表されており、また冬季の浴室での死亡事故は交通事故2倍以上という驚きの結果が出ています。
高齢者に低体温症が現れる温度が10℃、呼吸器障害、心疾患等深刻なリスクが現れる温度が16℃、健康的な温度が21℃であるといわれています。健康長寿の為の省エネ住宅を計画することが求められます。
併せて、積極的に公的補助金や助成金を活用することも「お客様の費用負担を軽減」する上で有効ですし、ストレスを感じない良質な家造りの重要なポイントであると考えます。

私達の家づくりの思いなど、最後までお読みいただき有難うございました。